べっく日記

偏微分方程式を研究してるセミプロ研究者の日常

院生室の机をもらった。

4月から大学院生になり、院生になると院生室の机をもらえるという噂を以前から耳にしていた。ようやく今週の火曜日になって、院生室の机をもらえることができた。

今までは家にこもって勉強していたけれども、家にいる場合、集中できないということはないけど、何かわからないところがあったときに、参考書が家にあまりないので、すぐに解決できないのがネックであった。

そういえば、参考書といえば、教授から「Amazonで以下の本買ってください」ってメールがきて、6冊参考書をもらえることになった。注文のやり方がわからなかったので(研究費で買うため)、研究室の先輩で助手?っぽい人と一緒に生協の本屋に行って本を注文した。Amazonで買うというより、Amazonで売ってる本を生協で買ってくれ、ってことだったようだ。

そのとき、その先輩が「せっかくだし、パソコンも買おう」みたいなことを言ってくれて、パソコンももらえることになった。院生室の会話を耳にする限り、私の研究室はお金がたくさんあるらしい。確かに教授はよく出張行くわな。

昨日いろいろ整理した結果、こうなった。

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うん、いい感じだ。
引き出しの中は

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うん、ちょうどいいサイズだ。

考えてみれば大学と自宅にPCあると持ち運ぶ必要がなくなるから、かなり楽。と言っても、こっちのパソコンの方がハイスペックなので、どのみち持ち運ぶことになるのだろう。しっかりと充電しておかないと。

院生室には数学の参考書がかなりたくさんあってとても助かる。また、院生室から学生読書室まで雨に濡れずに移動ができるのもとても良い。勉強するには最適な場所。

先輩はコーヒー飲めるよーって言ってくれたが、その先輩が院生時代に使っていたコーヒーメーカーは誰かの私物で、今春からなくなってしまったらしい。大変残念である。火曜日から今日まで長い時間院生室にこもってるけど、私しかいない時間が多いので、私がコーヒーメーカーを購入することにしよう。たくさんコーヒー飲めるゾ〜。