日本数学会秋季総合分科会に参加するため、山形に訪れた。駅ではこんな看板を見つけた。
タイ語が混じってるのはなぜなんだろう。
一方、大学にあった看板。
やはり看板はシンプルな方がかっこいいと思う。
そして現在帰りの新幹線の中。びっくりするくらい混んでいて、指定席取ればよかったなと後悔してる。私は運良く座ることができたけど、今のところ乗車率は100%を超えてる。
今日までの研究の進捗は、
・学会発表の準備をした。
・学会で発表した。
の2点。
9分という制限時間の中、我ながら納得のいく発表ができ、ホッとしてます。少し反省点をあげるとするならば、発表するときの目線をもっと意識するべきだったかなと思います。発表練習してて思ったのはトランプ大統領みたいに手を動かして話すのは思ったより話しやすいということですね。
学会の雰囲気が思ったより殺伐としていてびっくりした。特に、特別講演以外の一般講演の後に拍手ないのはびっくりした。個人的には、拍手されるために発表をしたわけではないけど、発表が終わった後に拍手がなかったのは少しさびしかった。ちなみに、駅ですれ違った他大の同級生曰く、他の分科会ではそんなことはないらしい。
さて、次の春の年会で発表するためには、11月中旬に参加の申し込み、すなわちアブストラクトの提出をしなければならない。アブストラクトを書く時間も考えると、来月中にはある程度まとまった結果を出さないといけない。
いま取り組んでいる問題はある程度道は見えてきたので、頑張って研究を進めて、次は線形の一般領域について発表できるよう頑張りたいと思います。
ただ、今回唯一残念なことは新幹線で筆箱をなくしてしまったことですね。駅に問い合わせても届いてないようだし、誰か持っていっちゃったのかもしれない。まあ、これを機に新しい筆箱を買おうと思うので、何かオススメがあったら教えてください。
では。