タブレットだし、指でタッチすればいいかなとはじめは思っていたけれども、exelとかwordを使いたい場合にめっちゃ不便ってことが判明した。
いろいろググってみてみると、「PCを完全シャットダウンする」方法が有効みたいなので、それを実践してみたら直ったのでそのときはよかった。なお、そのときのメモがこちら。
これでタッチペン判明しない問題は解決したようにみえた… ところが、昨日になってタッチペンが反応しなくなったので、いつも通り(?)完全シャットダウンを試みると直らない!何度やっても直らない…
そう、インターネット上でも指摘されているように、やはりこの機種は物理的な問題を抱えていたのである。いわゆる、「vivotab note 8 エラーコード10 問題」である。うん、名前がついてる時点でやばいと思う。
こうなると、修理に出さないといけないレベル。ただ、保証期間は過ぎてるし、修理(有償)に出してもこの問題が再発ことがあるみたい。そんなバカらしいことやってられないな、と考えたので、自分で修理することにした。
修理とはいっても、タブレットの蓋を開けて、コードを少し揉んであげるだけである。参考になる人もいるだろうと思うので、順を追って説明しようと思う。
*ここから先は自己責任でお願いします。一旦タブレットの蓋を開けると修理出せないので
1.まず蓋を開けることを試みる。付属のタッチペンのいつもと逆にして穴に挿してみると少し蓋が開く(午前3:00)。
2.マイナスドライバーを使って少しずつ蓋を浮かせてみる。蓋が折れないか不安になるが、意外と大丈夫。そして、意外と力いる。
3.蓋を半周浮かせることができたらあとは手で開けられる。ここまで苦労したので開くのは快感であった(午前3:30)。
4.問題の箇所は、コードがやけに折れ曲がっているところ。基板とバッテリーの間にあるやつである。
この2ヶ所である。インターネットで挙がっていた写真ほどではないけれども、結構曲がってるね。そりゃ反応も悪くなりますわ。
5.ちゃんと直したいならば、このコードを新しい部品に交換した方がいいらしいけど、そこまでしなくても、この曲がり具合を改善させてあげればなんとかなるみたい。そこで、指で押してみた。
ちょっとだけマシになったかな。
6.さて、蓋を閉めて起動してみると… 直ってないじゃないか!って思ったけど、どうやら再起動(完全シャットダウン)が必要みたいね。再起動してみたらタッチペン復活しました。感動です(午前4:00)
修理できたのはいいけど、やっぱりキーボード入力できるようになりたいので、近いうちにBluetoothのキーボードを購入するかな。また報告します。さて、今日は大学の卒業式。寝ないようにがんばろう。