さて、今日は映画を見た。
そう、マネー・ショートを見てきた。
予告ムービーとかを見ると面白そうだなって感じだったので、見たけど、ぶっちゃけ微妙だった。
結果はほとんどわかりきっていたので、ストーリー展開に期待したけれども、ポスターの4人は特になんの接点も無く、各々が周囲の反対を押し切って空売り仕掛けてボロ儲けしたってだけなんだな。
まあ、よくわからなかったサブプライムローンの仕組みやらなんやら、なんでリーマンショックが起きたのか多少わかりやすかったけど、デフォルトの意味が分からない人が見ても楽しめないような内容だった。そこらへんの配慮が少々欲しかった気もする。
まあ、金融はブラックだなあと改めて感じさせられた映画ではあった。
やはり映画は結果とかストーリーの展開が読めない方が面白いよね。うん。
当方数学科だから、就職するとしたら金融しかないけど、絶対に就職したくないなあと日に日にその思いが強くなっている。
やはり、D進するしかないのだろうか。