私の父親の実家が福井で、一昨日から今日まで帰省していた。
せっかくなので、また妹氏は行ったことないので、恐竜博物館に行ってきた。福井県が恐竜で有名というのは周知の事実である(?)
10:00過ぎに到着したが、すでに混んでた。昔行った、愛知万博並に混んでた。終戦記念日は休みの会社が多いみたいだ。
混んでるなか、博物館に入館する。
足跡って化石になるんですね。
んーww人が多い。
当たり前だが、化石しかない。
みんな宝くじ買おう。私はその代わり馬券買うけど。
マンモスの牙の実物に触れることもできる。
さて、今回の目玉はこれである。先ほどまで見てた標本は複製(レプリカ)がほとんどだったが、ここでは、日本初公開の化石や、実物の化石が展示されている。みんな大好き(?)ティラノサウルスやトリケラトプスがどのようにして進化したのか、などの展示である。
先ほどまでとは違い、なかなかの力の入れようである。
驚くことに、この大きさで実物である。
ティラノサウルスではないが、この恐竜
そう、動くのです。
また、日本初公開の化石の1つがこちら。
きれいな化石じゃない感じ、実物の感じが出てる。アメリカで発掘されたものだが、なんとアメリカの博物館から借りたものだそうだ。
また、長崎で発掘され、一躍話題となったティラノサウルスの化石の実物がこちら。
はっきり言って、よくわからん。
以下の通り、たくさんの協力のおかげで開催できているみたいだ。
博物館というと、見学施設、という印象が強いが、大学と同様に、研究が盛んである。海外からの研究院も多く訪問していて
また、多くの博物館と提携しているようだ。
確かにアメリカとか中国で発掘された化石多かったもんな。
化石のクリーニングしているところも見学できる。
さらに近づくこともできる。
耳栓していたが、すごい集中力だ。
余談だが、私の体重の102倍がティラノサウルスの体重らしい。
もうちょっと痩せなきゃな。