先日、友人たちと美味しいお肉を食べに銀座に行きました。今回は「USHIGORO S. GINZA」というお店に行きました。食べログでのレビューが星4を超えているお店に行くのは、おそらく初めてです。
r.gnavi.co.jp完全個室のお店だったし、8人掛けのテーブルに4人で座ったので、新型コロナウィルス感染予防はバッチリです。あらゆる感染予防対策を講じた上で感染してしまったらそれは仕方がありません。
さて、席に着席した後、店員から今日のお肉についての説明がありました。どこのお肉かは忘れちゃいましたが、鳥取か島根だった気がします。
もちろん、このままいただくわけではなく、適当な大きさに取り分けたのちに、焼いてもらえるとのことです。インスタ映え間違いなしですね。
談笑する間も無く、前菜が来ました。最初はスープです。
トリュフの旬は冬ってことを言ってました。初めて知りました。
次は手巻き寿司です。ウニとお肉とキャビアが乗ってました。
美味しいウニをひさびさに食べた気がします。
次は旬野菜です。左下にあるのは、ワカメに見えるけど、ワカメではないとのことです。
確かに、食感は少しシャキシャキしてました。肝心の名前は忘れました。ちなみに、右下にある干し柿が一番美味しかった。
旬野菜のあとは、ようやくお肉らしいものが来ました。サブトン肉寿司とはなんとも贅沢です。
感想は「美味しい」という言葉しか出てきません。美味しい。
この次は「究極の黒タン」をいただきました。
私の目の前にはロースターがあるのに、わざわざ七輪を持ってくるあたり、こだわりを感じます。タンをこのような形で食べると、食感を楽しむことができるそうです。もちろん、このままでは大きいので、取り分けてもらいました。
とても柔らかく、とても美味しかったです。ただ、驚くことに、まだ前菜です。
前菜の最後はサラダです。
味は、正直普通だった。ちなみに、サラダの前にハラミを食べたけど、写真は撮り忘れました。
いよいよメインディッシュです。本来であれば、メンチカツが来るところですが、どうやら料理人がその出来に納得がいかないらしく、もう少々時間がかかるとのことです。見習いたいプロ意識です。ということで、先にしゃぶしゃぶが来ました。
お肉もさることながら、出汁が美味しかった。作り方を知りたい。
さて、まだメンチカツが出来ないようです。次来たのは、大根おろしとわさびを練ったやつを肉で包んだ何かです。
店員がとても丁寧に説明してましたが、食べてしまうと全てを忘れてしまいます。それくらい美味しいです。
ようやくメンチカツが出来たようです。
とても美味しかったけど、何故かあまり暖かくなかった。今回食べた料理の中で一番???って感じでした。衣とソースが美味しい。
いよいよステーキです。目の前で取り分けてもらいます。
薬味は、左から塩、胡椒、わさびです。これも美味しくいただきました。
最後に「至高の牛丼 ザブトンと実山椒 北信州みゆき幻の米」をいただきます。料理名が長いあたり、高級店だなあって感じがします。
よく火を通したものと、サッと通したものの両方をいただきます。お肉も美味しいけど、とにかくお米が美味しい。Amazonで調べてみたら、2kgで2000円ちょいだそうです。
何が幻の米なのか疑問だったけど、そういうブランド名のようです。
私とSくんは牛丼をいただいたけど、IくんとIくんはウニの素麺を食べました。
とてもウニな素麺です。
最後に、アイスを食べました。
バナナとエスプレッソのアイスでしたが、なんとも不思議な味でした。
本日のお品書きです。
今回は、1日1組限定のコースGをいただきました。味、雰囲気ともに大満足のお店でした。
最後に、このような(豪華な)会を半年に一度くらい開催しようとなりました。毎回全額誰か持ちで。次回誰が支払うかジャンケンで決めたところ、Sくんに決定しました。どうやらSくんはパーを出すのが好きなようです。Sくん、期待しております。